【この記事で解決できるお悩み】
一人暮らしの部屋で収納が少ない
収納が少ないのにスペースが余っている

このようなお悩みをお持ちの方にはフラップボックスがオススメです。
シナプスはワンルームの部屋に住んでいますが、かつては収納に悩んでいました。
部屋には押入れがなく、クローゼットの容量も小さいため、衣類をしまえる場所が足りませんでした。
キッチン周りも収納が充実していないため、食品や食器類の置き場所にも困りました。
その悩みを解決してくれたのが、フラップボックスです。
これを使い始めてから、収納に関するいろいろな悩みが解消しました。
以下ではフラップボックスを実際に使ってみてわかった長所を紹介します。
フラップボックスは置き場所を選ばない

フラップボックスはいろいろなサイズがあるため、サイズを選べば大抵の場所に設置することができます。
これは限られたスペースを有効活用するうえでとても重要です。
置き場所として、例えば
床に平置き
クローゼット中
押入れの中
冷蔵庫の横
シンクの下
机の下
メタルラックの棚
トイレ
玄関
などが考えられます。
また、同じ型式の同じサイズであれば、スタックして置くこともできます。
床に平置きして3つ以上スタックすればチェストの出来上がりです。
キッチン横に置けば食器棚と食糧庫として使うこともできます。
丈夫にできているので上に物を置くこともできます。
フラップボックスをうまく使えば、限られたスペースでも十分な収納を確保することができます。

私は食品庫には透明タイプを選んで使っています。
透明なので中身を一目で把握できるのが便利です。
服の収納には幅90くらいの大きめサイズを利用しています。
大きいのでたくさんの服が収納できます。
バリエーションは豊富なので自分の部屋に合ったサイズ、カラーを選びましょう!
フラップボックスは開け閉めが簡単

フラップボックスは引き出しがないので、開け閉めが簡単です。
引き出し型の収納の場合、中身が多くなってくると、開け閉めが難しくなります。
引き出しが重くなったり、物が引っ掛かって引き出しが開けにくくなったことは、誰でも経験したことがあるのではないでしょうか。
フラップボックスであれば、そういったことは一切ありません。
また、引き出しと違い、手前にスペースを確保しなくても開け閉めできるのも便利です。
フタをぱっと開けて物を取り出して、フタを戻すだけですので、片手で数秒で完了します。
朝の身支度や料理中など、少しでも時間を削減したいときにとても便利です。

料理中にちょっとしたものを片手でパッと取り出して使えるのは本当に便利です!
フラップボックスは移動が簡単

フラップボックスは一つ一つが独立しているため、一人でも簡単に持ち運びができます。
一人で持ち運びができることは、一人暮らしにとって大きなメリットです。
部屋の家具の配置を変えたいと思ったときに、一人で運べない大きさの家具であれば、人手を借りなければなりません。
しかし、一人暮らしで部屋の模様替え程度で人を呼ぶというのは、大抵の人にとってハードルが高いと思います。
そうなると、不便を我慢していつまでも生活しなければならなくなってしまいます。
望んだ時に自由に部屋をカスタマイズするためにも、一人で持ち運べるという特徴は、とても重要です。

粗大ごみとして処分するときも一人で持ち運びができることは長所になります
まとめ
以上、フラップボックスの長所をまとめると次の通りです。
置き場所を選ばない
開け閉めが簡単
持ち運びが簡単
購入して設置するとき、普段使うとき、撤去するとき
どの段階でもメリットを感じられる、一人暮らしにはうってつけな収納家具です
皆さんも一人暮らしを始められる際は、フラップボックスを使ってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/
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