【資産公開】日米ともに下落。日本成長株と米国配当株を打診買い

こんにちは。シナプスたけだです。

適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。

日曜日なので資産公開をします。

今週の資産額は4835万円でした。先週と比べてマイナス55万円です。

先週の資産公開はこちら↓

日本株、米国株ともに下落傾向が続き、日本成長株、米国配当株の安値が目立ってきました。

先週時点では買う気はなかったのですが、パソナが決算後に大きく下げており、PBRがほぼ1.0倍になりました。

この水準ならさらに下げても下値は限られていると思ったので、単元未満株で打診買いを始めました。

派遣業はコロナ特需が剥落してしばらく業績はさえない見込みですが、パソナは竹中平蔵さんの会社ですし、政府とズブなので、きっと次の利権でうまく稼ぐでしょう。

大阪万博の機関覇権とか?(しらんけど)

あとはサイバーエージェントもワン株で少し買いました。

ゲーム事業の稼ぎ頭のウマ娘が不振ですが、日本独自のメディア、広告業として今後も期待できると考えています。

同業種と比べてPBRも低い方ですし、さいきんは配当金も力を連続増配しているのが好印象です。

この業態は私のポートフォリオでは全く被りませんし、配当成長も期待できるため、さらに下げるようなら買い足したいと考えています。

米国株は週前半にファイザーを少し拾ったのですが、週末に30ドル台を付けたため、もう少し待てばよかったと反省しました。

ドル建てで4~5%程度の配当であればいまや米国の長期国債でも叶うため、安いからと言って米国配当株を買わなくてもいいかもしれません。

スリーエムも狙っているのですが、ヘルスケア事業のスピンオフ以降で一層下げる可能性があるため、もし買うとしてもスピンオフ後でいいかなと思っています。

今後の方針

資産額が4500万円以下になるまで買わない予定でしたが、個別銘柄でみるとコロナ禍前と比べても安値を付けているところがちらほら出てきているので、今後も下げ続けるようなら単元未満株取引で打診買いを進めたいと考えています。

このように考えを改めた要因は、中東の紛争です。

今後武力衝突が激化する可能性はあるものの、大きな武力行使がなく収束に向かえば、今後株価の上昇もあり得ると考えます。

昨今の下落により、コロナ禍以前の安値水準に達した銘柄も多いため、こうした銘柄は下げても下値は限られていると思います。

毎月の給料の5程度を上限に、小分けに投入して安値の銘柄を少しずつ拾っていこうと思います。

基本的には年内は下げ続ける可能性の方が高いと見込んでいるため、4500万くらいまで下がったところで余剰資金の本格投入を考えています。

来週も特に上げる事情も思い当たらないので、ダラダラと下げるのではないかと予想しています。下げるようであればナンピン、打診買いを継続します。

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