【資産公開】4900万円到達 準富裕層まであと100万

資産公開

こんにちは。シナプスたけだです。

適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。

毎週日曜日の資産公開です。

今回の金融資産額は4900万円になりました。

週の半ばには4960万円まで上昇した時もありましたが、週末にかけて日本株、米国株ともに下落し、今の金額になりました。

それでも4900万円は私の資産額の最高額を更新しています。

前回の資産公開はこちら↓

今年に入ってから日本の高配当株のパフォーマンスがすごく良いです。

短期間に上がったときは反動も大きいのが世の常なので、下がったところを買い足したいのですが、なかなか下がりません。

まだ待機資金が900万円ほど残っているので、これを投入するタイミングをうかがっています。

あと4か月経たないうちに新NISAが始まるので、待機資金の投入はその後になるかもしれません。

私は新NISAの成長投資枠ではなるべく日本の高配当株を購入したいと考えています。

FIRE後に一定期間ごとに配当金を貰えると下落局面でも精神的安定につながります。

また、NISAであれば配当金に対する課税も避けることができます。

税金は配当株の最大の弱点ですので、NISAでその弱点を補えるのはありがたいことです。

おそらく新NISA開始後から間もないうちに金融課税の強化が実施されるだろうと予想しています。

ケチな岸田総理のことですので、1800万円も非課税枠を設けた分の税金はどんな手段を以ってしても回収すると考えておく方が良いです。

株式配当や譲渡益の税金はおそらく25~30%くらいまで増税されると思います。

なので、もし高配当株を今年中に買い足すとしても、待機資金の1割くらいまでに抑えておくつもりです。

ただ、高配当株投資は買うタイミングが重要なので、もし今年度中に想定外に下落するようであれば待機資金の2割~3割くらい使うかもしれません。

ただ、ここ最近の日本株の好調ぶりはいささか加熱気味だと感じますので、新NISA開始後の方が落ち着きそうな気がしています。

海外勢にとっては円安による割安感で買われているだけで、実体として日本の景気が上向いているわけではありません。

日本人の実質賃金は今年7月までで16か月連続で減少しており、この先の景気後退に陥る危険は高いと思います。。

物価高が10月以降で落ち着いてくれれば良いのですが、円安が全く収まらないため、結局のところ年内~来年半ばくらいまでは円安の影響を受けてインフレが続くこともあり得ると考えます。

日本の景気後退が顕在化すれば、さすがに海外勢は売りに転じるでしょうし、来年あたり、日本株に値ごろ感が出てくる局面もあると予想します。

とはいえ、すべて予想にすぎないため、予想が外れた時のために年内に買えそうなタイミングが来たら、待機資金の一部で買っておくつもりです。

常に複数のサブシナリオを考えて、待機資金を持っておくことは大事です。

自分の考えを持つことは大事ですが、それだけに全ツッパするのはギャンブルと同じです。

準富裕層まではあと100万円ですが、、FIRE目標額の7000万円まではまだまだ先は長いので、一か八かの賭けには出ず、労働、節約、投資でコツコツ資産形成に取り組みます。

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