老害ってこういうことに気が付かないから老害なんですよ

仕事の悩み

こんにちは。シナプスたけだです。

適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。

今夜の月はすごく大きくて明るくてきれいですね。

今日の時点でもほぼ完全な丸に見えますが、満月は明日31日らしいです。

明日は一年で一番大きい満月で「スーパームーン」であり、さらに今月で二回目の満月なので「ブルームーン」という珍しいものだそうです。

月見酒なんてしたことはないのですが、こんなきれいな月を肴に一杯やるのもいいなぁなんて思いました。

こういう季節の情緒を感じるのは大事です。

私とは別の部署の人ですが、同じフロアに明らかに働かない老害社員がいます。

なぜ働いていないといえるかは単純で、日中に診察予約とか会食の予約のことばかり大声で話しているからです。

「●日の●時にに予約した〇〇ですけど、予約時間を変えてほしくて・・・」とか、

「●名でコースを予約したんですが、一名減らしてもらいたくて・・・」とか。

偉い人の会食や顧客との会食のセッティングなら仕事と言えると思いますが、その老害は明らかにプライベートな会食について話しています。

職場で仕事と関係ない話を、フロア中に聞こえるくらいの大声でよく話せるものだと、一周回って感心してしまいます。

この老害にはもう一つ特徴があります。

それは会社の打ち合わせスペースを一人で一日中占領することです。

しかもよりによって一番良いディスプレイが置いてある場所です。

朝から夕方まで一人で独占しています。自席に座っている姿を見たことがありません。

そのスペースはお前ひとりのためのものじゃないんだよ?

そのスペースはお前が個人的な電話をするための場所じゃないんだよ?

そこにおいてある立派なディスプレイは会社のお金で買ったものだよ?

お前がそのスペースを独占することで、他の社員が打ち合わせ場所を探すための無駄な時間が発生しているんだよ?

お前みたいな仕事しない輩のせいで、ちゃんと働いている他の社員のリソースが削られてるんだよ?

老害って、こういうことに気が付かないから老害なんですよ。

どうすればこういう厚顔無恥の老害になれるのか、私には理解できません(理解したくもないです)。

ただ残念ながら長く働けば、私もいつか老害になるんだろうなと思います。

今の業務を50,60を超えても続けられる自信はありません。

加齢とともにパフォーマンスが下がり、職場のお荷物になることは明白です。

お荷物になって他の部員に迷惑をかけても職場に居座れば、立派な老害です。

私の精神は薄弱なので、そんな風に思われている職場に平然と居座ることなんてできません。

なので、老害になる前に辞めなければ私は確実に不幸になります。

だからこそFIREは絶対達成しなければならない。

まあ、老害が生まれるのは環境がそれを許しているせいでもあります。

例えば老害が他の会社に転職して一から下働きとなれば、さすがに日中プラプラしていられなくなるはずです。

日本は少子高齢化で若い労働力が今後ますます貴重になるのですから、高齢社員を手厚く保護してあげる必要はないんです。

働かない老害の首はどんどん切って、他の会社に転職させて、下っ端からやり直させるのが社会にとって効率のよい人的リソースの活用方法です。

私は若者を非正規雇用で雇うのは禁止して、こういう老害しか非正規雇用で雇えなくすればいいと思っています。

そうすれば若者は正社員として働けますし、老害は働き口を見つけやすくなります。

そのためには早期退職を制度化するのがいいと思うんですよね、シャープみたいに。

うちの会社に退職金積増しの早期退職制度があったら応募するんだけどなぁ・・・

でも無いんだよなぁ・・・退職金が・・・(涙

書いてて悲しい・・・寝ます・・・。

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