ランチ難民になって感じるお金のありがたみ

仕事の悩み

こんにちは。シナプスたけだです。

適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。

今日の昼間は雲一つない青空でした。

見る分には爽やかで美しいのですが、その下は灼熱地獄です。

海とか山とかレジャーに行くにはありがたいのでしょうけど、通常勤務社畜には辛いものがあります。

お天道さまは社畜に優しくない…

いや、そもそも社畜は誰からも大事にされていない。

だからこそ自分のことは自分で大切にしてあげる必要があるです。

そのためのFIRE。絶対FIREするぞ。

今日はお昼に出遅れてランチ難民になってしまいました。

弊社職場には小さい食堂があるのですが、ランチの販売数が少ないのです。

そのため、昼休みに少し出遅れると売り切れになってしまいます。

食堂が売り切れになると、あとは外に出るしかありませんが、どこも混んでいて長らく待つハメになります。

コンビニで良いじゃん、と思われるかもしれませんが、昼時はコンビニも激混みなのです。

そんなわけで、いともたやすくランチ難民の出来上がりでございます。

妙な話かもしれませんが、ランチ難民になるとお金のありがたみを強く感じます。

ランチ難民とはいうものの、多少待ち時間が長いだけで、お金さえあれば確実にご飯にありつけるのですから、とてもありがたいことです。

それに、自炊に比べれば、ランチ難民の待ち時間なんてスズメの涙程度ののものです。

今日食べた定食のご飯やおかず達も、自炊で用意するとしたら何時間かかるでしょう。

材料を買う時間も含めれば、一汁三菜揃えるには少なくとも半日くらいかかりそうです。

それをぼーっと何十分か待つだけでご飯を食べられるのですから、お金の力は本当にすごい。

ランチ難民になったことで、普段いかに効率よく時間をお金で買えているかを実感できます。

FIRE後は時間の制約が外れるので、この感覚は鈍くなるかもしれませんが、忘れないようにここに書き溜めておきます。

本音を言えばランチの時間の心配をしないFIRE民に一刻も早くなりたいことは、いうまでもないのですが…

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