こんにちは。シナプスたけだです。
適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。
今日は友人の話です。
こう書くと「ホントは自分のことだろ?」と思われそうですが、本当に友人の話です(信じてください)
まあともかく本題に入ると、友人がコロナに罹患して、後遺症を患ってしまったらしいのです。
仕事もできないくらい体調が悪く、今は有休を使って休んでいるとのことです。
ただ、体調不良が長引いて休職も視野に入るため、職場と相談したそうです。
その返事というのが、私には信じられなかったのですが、要約すると次のようなものだったそうです。
「他の課員への負荷が心配なので、テレワークでいいから仕事を続けてくれないか」
・・・いや、テレワークって休職の代替手段じゃないですからね?
場所が違うだけで普通に仕事です。
確かに、「今日は休むほどではないけど、出社するには辛い」という程度の体調不良はあります。
しかし、長期間休まなければならないほどの体調不良なら休養に専念した方がいいに決まっています。
なお、友人の職場はテレワークの制度がなく、上司の独断で導入も決められないため、テレワークについては役員に相談しないと決められないらしいです。
コロナ禍でもテレワークを導入しなかった会社なので、職員一人のためにテレワークが導入されると思えないですし、まだ導入できるかどうかも分からないのに、よくそんな条件提案できるなと思います。
あと、他の課員への負荷を心配するのはいいですが、休職する本人にそれを伝えるのはいかがなものでしょう。
休みの間の業務負担は休職者本人に相談することではないですし、「それを考えるのがあなた(管理職)の仕事です」と言ってやりたい・・・
他の課からヘルプを頼むとか臨時で穴埋めを考えたり、それができないなら職場全体の業務量と優先順位を勘案して、必要性の低い業務から減らすとか、手段はいろいろあります。
それにこういう機会に業務の効率化を図らないと、いつまでも職場から仕事の無駄がなくならないのです。
・・・後半は友人の職場というより、自分の職場への不満が混ざってます。
やっぱり自分の話じゃないか…(困惑)
とりあえず、友人には悪いのですが、そんな会社に長く務めるのは不安があるので、もっと良い会社に転職するか、辞めた方がいいと思いました。
個人的には私と同じくFIREを目指せばいいんじゃないかなと思いますが、人のことは過度に気にせず、私は自分のFIRE達成のためにせっせと労働、節約、投資に励みます。
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