面接を断った企業から引き止められた話

仕事の悩み

こんにちは。シナプスたけだです。

適応障害を抱えながら、労働、節約、投資でFIREを目指しています。

昨日と今日は雲が多めで、暑さが少しマシでした。

ただ、太平洋上で台風7号が発生したそうです。

お盆の時期に本州を通過する予想進路になっています。

今年はお盆は休まず勤務するつもりですが、台風が来るなら在宅勤務にした方が良さそうです。

できれば人の少ないオフィスに出社してのびのびと仕事したいのですが、どうなることやら…

昨日、転職の面接を断ったことを書きましたが、企業の方から引き留めの連絡が来ました。

しかし、私としてはすでに辞退の意思は固かったので、電話で理由をお伝えして選考を見送ることを改めて伝えました。

私が面接で違和感を覚えたのは次の2点です。

面接でマイナス面ばかり掘り下げる質問を受けて、あまり私の長所や人柄に関心が無さそうだったこと。

マイナス面ばかりに目を向ける社風があるのではと感じられ、私が活躍しづらい環境を懸念したこと

感覚としては、まるで物の検品のような、一方的で無機質な面談だったと感じました。

面接官が人事の偉い方だったのですが、偉い方がこのような感じ、というのもあまり良い印象を受けません。

明らかな不適合の人材をカットするために、人事としては必要な事項を尋ねたつもりだったのかもしれません。

しかしながら、採用の顔である人事に良い印象を持てない時点で、私には選考を進めるモチベーションは既に絶えていました。

今思えば、職場で人間関係や仕事がうまくいかなくなり、転職を焦っていたように思います。

少し休職して、体調が落ち着いた時に改めて自分の進退を考えた方がよいと思いました。

転職活動は少し休みます。

適応障害の件で、本日精神科に行ってきました。

ただ、いつもはスムーズに診察に進めるのですが、今日はすごく診察室で待たされました。

前の患者さんが長話をして先生を拘束していたみたいです。

あまりに長いので待合室でイライラしてしまいました…

その患者さんは受付でも薬局でも長々と身上をお話しされていて、傍から見てて本当によくしゃべる人でした。

辛いことがあってつい話をしたくなる気持ちはわかりますが、病院では極力、治療に必要なことをお話するに留めるべきだと思います。

待たされている他の患者さんだって、同じくらい辛いのです。

治療に必要な範囲を超えて話し込んでしまうのって、一種の自己顕示欲というか、エゴだと思います。

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